プライベートクレジットって最近聞くけど何?

疑問に思ったのでまとめてみました。プライベートクレジットは奥が深そうなので5回にわけて学べたらな〜と思ってます。
まず、そもそもプライベートクレジットとは中堅企業や未上場企業、成長企業に投資ファンドなどが企業に融資する仕組みに疑問を持ちました。

わたしたちが思いつきやすい企業への融資は銀行からになると思います。ざっくり説明すると個人預金→銀行→企業の融資となります。プライベートクレジットの場合は投資家のお金→ファンド→企業への融資になります。投資家のお金が銀行以外を通って企業融資に流れていってるって感じですね。

現在、プライベートクレジット市場が驚異的なスピードで成長しています。10年前は約5,000億〜6,000億ドル(約75兆〜90兆円)だった規模が、現在では約1.7兆〜2.0兆ドル(約255兆〜300兆円)と、わずか10年で3倍以上にまで膨れ上がりました。

この急成長の裏には、リーマン・ショック後の劇的な環境変化があります。世界経済が停滞した反省から銀行への規制が厳しくなり、これまで銀行が担っていた「中堅企業や高リスク企業への融資」が困難になりました。そこで、銀行に代わる新たな資金の供給源としてプライベートクレジットが台頭し、行き場を失ったマネーを吸収することで現在の巨大市場を形作ったのです。

一般的な融資は倒産しない限り利息がもらえるので比較的低リスクですが、会社が大成功しても受け取れるのは利息のみで、リターンは限定的です。その反面、プライベートクレジットは「融資(貸し付け)」ですが、中身は投資家がリターンを求めて資金を出すため、「投資のような性質を持った融資」ともいえます。そう考えると、とても攻めている商品なのかな〜と思いました!

今回はここまでですが、またこれについて掘り下げたいと思います〜おやすみなさい!

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